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知っておきたい!介護の資格 難易度ランキング

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知っておきたい!介護の資格 難易度ランキング


書き物をする女性

介護の資格を取って就職先の幅を広げたい!資格を取ってキャリアアップしたいし給料も増やしたい!けれども、試験と聞くと尻込みしてしまって、せっかくのチャンスを逃していませんか?
今回は沢山ある介護資格について、取得難易度をランキングにしました。他にも、持っていると役立つ資格もご紹介しますので、ぜひ、参考にして下さい。

資格取得難易度ランキング

介護職の方が経験を積みながらキャリアアップを図るための資格を、難易度順にランキングしました。

介護職でキャリアアップ編

1.初任者研修【難易度:やさしい】
介護未経験でも受講が出来ます。
介護の基礎知識や介護技術、介護を行う際の考え方のプロセスを学びます。
各都道府県が指定した研修実施機関や専門学校、民間の資格取得スクールで開講、130時間のカリキュラムが設定されています。
通学制、自宅学習+スクーリング(演習)があり、ご自分の生活スタイルに合わせて取得できるのが特徴。

18歳以上であれば、年齢・性別は関係なく受講出来ますので、これから介護の仕事を始めようと思っている方には必須の資格です。

研修の最後に試験がありますが、基礎的な部分の確認程度でさほど難しくはありません。

2.実務者研修【難易度:やさしい】
初任者研修の次のステップアップとして受けると良い資格で、国家資格である介護福祉士の受験資格にもなっています。(初任者研修を終了していなくても受講できます)

実務者研修は所有している資格によって受講が免除される科目があります。
無資格の場合、450時間
介護職員初任者研修修了者 320時間
ホームヘルパー1級 95時間
介護職員基礎研修修了者 50時間

こちらも初任者研修と同様、通学制、自宅学習+スクーリング(演習)があります。
お仕事をしながら通学の時間を確保しなければなりませんので、シフト調整や家族の協力など周りの方の理解も必要になります。

3.介護福祉士【難易度:普通】
国家資格である介護福祉士は、介護のプロとも言われるほどリーダー的要素が必要で、そのためには、介護の基本ばかりでなく、高齢者の理解、医療的ケアなどが広い範囲での知識が必要になります。

3年以上の実務経験があり、かつ実務者研修を終了している方が受験できますので、介護現場で経験を積んでキャリアアップを図るために受験する方も大勢いらっしゃいます。
他にも、福祉系の高校を卒業して取得するルート、専門学校や短期大学などの養成施設を経て取得するルートがあります。

試験の合格率は70%前後で、参考書や問題集をきちんと計画性を持って勉強することが出来れば、比較的難しい試験ではないでしょう。
ただ、お仕事をしながら、育児や家事も忙しい方は、勉強する時間を確保することが課題です。

4.介護支援専門員【難易度:やや難しい】
介護支援専門員は別名ケアマネージャー、ケアマネとも呼ばれます。
介護や支援が必要な方のケアプランを作成したり、行政やサービス事業者と連携を図りながら利用者が自立した生活を送れるようマネジメントをするのが主な仕事です。
介護支援専門員は国家資格ではありませんが、それに匹敵するほど難試験と言われていて近年の合格率は20%を下回っています。

受験資格は、介護福祉士や看護師、理学療法士といった保健・医療・福祉に関する法定資格を所有している方なら5年以上の実務経験が必要です。
法定資格を所有していなくても、特定の福祉施設や介護施設、障害者施設などに相談援助業務(生活相談員・支援相談員・相談支援専門員・主任相談支援員の業務に5年以上従事している場合も受験資格があります。

介護保険法の改正によって、介護福祉士の資格を持たない介護業務従事者の方は、2018年度の試験からは受験できなくなりました。

試験範囲は介護福祉士の試験に比べより細かく深い内容です。介護保険制度をはじめ、保健医療、介護サービスの基準や介護報酬についても理解しておく必要があります。

しかし、給料は介護福祉士で正規職員の平均32万円/月に比べると、平均36万円/月にもなりキャリアアップとともに給料も上がります。

問題集やテキストを購入して独学スタイルで合格できる方もいますが、複雑な介護保険制度につまづき途中で挫折するケースもあり、試験対策や勉強方法には工夫が必要です。

5.社会福祉士【難易度:難しい】
介護分野に限らず社会福祉全般における専門的な知識や技術を活かしたいという方は、社会福祉士の取得がお勧めです。

社会福祉士になるには国家試験に合格することが必須ですが、受験資格のハードルが高い点が特徴です。

・福祉系の大学で専門的知識を学び必要な課程を修了し、受験
・福祉系の短大で所定の課程を修了し、1~2年の実務を積み、受験
・一般の4年制大学を卒業後、養成施設(専門学校等)で専門知識を学び、受験
・一般の短大を卒業後、1~2年の実務と養成施設(専門学校等)で専門知識を学び、受験

このように大学もしくは短期大学を卒業していなければなりませんので資格取得までに時間と費用がかかります。

試験範囲は社会保障論や福祉行政、相談援助理論、権利擁護と成年後見制度など広範囲です。社会全般における福祉に関する知識、相談援助という業務に必要な専門的知識・応用力が必要になり、かなり難易度の高い試験と言えるでしょう。

介護の資格は他にも沢山あります。
他にも、介護に関する様々な資格をご紹介します。
取得が簡単なタイプから時間や費用がかかるタイプ、認知症ケアに特化した資格など、今後幅広い分野で活躍したいと考えるなら、お仕事をしながら取得できます。
勉強する女の人

仕事の幅を広げる資格編

1.介護事務
2.レクレーション介護士
3.ガイドヘルパー
4.福祉住環境コーディネーター2級・・福祉用具専門相談員
5.介護予防運動指導員

より専門的な知識を活かす資格編

1.認知症ライフパートナー
2.認知症ケア専門士
3.認知症介護実践者研修
4.作業療法士【国家資格】
5.理学療法士【国家資格】

まとめ

介護と一言で言っても、色々な職種・ケア方法に応じた資格が多くあります。
介護現場でもっと自分の力を試したい方も新しいお仕事にチャレンジしたい方も、資格を取得していると就職や給料アップに有利です。
漠然と「資格を取ろうかな」と考えるよりも、「仕事の幅を広げるために必要な資格は何か?」という視点が大切です。

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