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【ストレス発散】介護職員は温泉に行くべき!

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【ストレス発散】介護職員は温泉に行くべき!

温泉に入るカピバラ
 介護の仕事をしていると、心身共に疲れますよね。私の介護施設でも例外ではなく、タバコを吸ったりお酒を飲んだりして、ストレス発散をしている人が多いです。
 しかし、介護職員は身体が資本です。喫煙や飲酒の多い生活を続けていては、身体を壊してしまいます。 
 なので私の場合、ストレス発散として「温泉」に行っています。温泉というのは、介護職員にとっていいこと尽くめなのですよ。
 ここでは、「なぜ介護職員は温泉に行ったほうが良いのか」その理由についてお伝えしていきます。

数百円でリフレッシュできる

 温泉のメリットとしてまず挙げられるのは、何といっても「数百円でリフレッシュできる」ということです。私が暮らしている市内では温泉がいくつかあり、300円から500円で温泉に入ることができます。
 露天風呂や薬草が入ったお風呂など多種多様なので、タバコやお酒よりも安い値段で楽しむことができます。
 また家のお風呂では、足を伸ばして入ることが難しいという人もいますよね。温泉はとても広いので、身体全体を伸ばして入ることができます。
 介護職員に多い腰や足の痛みも、改善されますよ

健康的なストレス発散法

 タバコやお酒の場合、習慣になると身体に悪影響を及ぼします。
 しかし温泉の場合は、入れば入るほど健康になります。温泉に入ると身体の緊張がほぐれ、新陳代謝も良くなります。
 また温泉に浸かると、ボーっとしますよね。「何も考えない時間」というのも、介護職員には必要なのです
 私の場合、仕事中は複数の入居者をケアしながら、介護職員や他職種ともやり取りを行うので、常に気を張っている状態です。そんな状態が続いてしまい、頭の中がパンクしてしまいそうになりました。そんな時に温泉に入り、ボーっとする時間を作ったことで、少しずつ頭の中を整理することができました。
 普段の業務に追われ、休日も仕事のことを考えている人は、是非温泉に行ってみてください。
温泉に入る女

多種多様な温泉サービス

 日帰り温泉は温泉だけでなく、食事やマッサージなどを楽しめます。私が通っている日帰り温泉では、地元で採れた野菜や果物を安く販売しているので、温泉のついでに買い出しすることもできます。
 また、最近では日帰り温泉サービスを行う旅館が増えています。宿泊は難しくても、日帰りで温泉を楽しみたいという人にはオススメです。
 また宿泊しなくても、マッサージや食事が楽しめる旅館もあるので、事前に調べてから行きましょう。
 都会の場合だと、近所に温泉がない場合が多いですよね。そんな人は、銭湯やスパを利用してみましょう。温泉やマッサージコーナー、レストランに加えて仮眠を取るスペースもあるので、仕事帰りに立ち寄るのに良いですよ。

狙い目は平日

 介護職員が温泉に行くのにオススメの日は、平日です。仕事柄、平日休みのことが多いですよね。温泉も平日の昼間であれば空いているので、気兼ねなく楽しむことができます。
 シフト勤務なので職場の同僚に会うことが少ないというのも、メリットの1つです。また土日よりも平日の方が安いので、経済的です。
 さらに、平日しかやっていないサービスも多くあり、私が行っている温泉施設では、平日限定で日替わり風呂をやっています。ラベンダーやリンゴなど、その日だけしか入れない温泉を楽しめますよ。
平日

まとめ

 いかがですか。タバコやお酒でストレス発散をするよりも、温泉の方が健康的ですよね。何より、温泉施設は食事処やマッサージコーナーもあるので、一日楽しむことができます。
 心身の疲労は少しずつ積もっていき、いつか爆発してしまいます。そうならないように、健康的にストレス発散をしてください。

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