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転職コラム

介護職の転職活動と退職の申し出

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介護職の転職活動と退職の申し出


退勤する人
転職活動は準備が大切です。

〇自分の何が活かせるのか? -資格や経験-
〇どのような職場で働きたいのか? -施設による特徴-
〇どのような条件・待遇で働きたいのか? -法人による特徴-

 まずは自分の中でしっかりと整理することが大切です。

 準備ができていれば、転職活動期間として応募先企業へ面接を受けに行ったりする期間は3ヶ月以内という人が多いでしょう。
 また企業では3~4月と9~10月に人事異動が行われることが多く、人事の見直しがされるので求人数も増えます。介護業界に関しては比較的通年で求人数は多いので、日ごろからチェックをしておくとよいでしょう。

自分の何が生かせるのか -資格や経験-

 まずは自分が持っている資格と経験について整理しましょう。
 資格に関しては自分で整理がしやすいと思いますので、ここでは経験に関する整理の仕方についてお話しします。

施設介護に関わる経験か?訪問介護に関わる経験か?

 介護職の場合、まずはこの2タイプに分けられ、各々の仕事内容に特徴があります。

 最大の違いは、施設介護は一度に複数の人数を担当すること、訪問介護は原則1対1の介護になることです。

施設介護の方が大変な点
◆ 夜勤があるところが多いです。
◆ チームで動くので職場環境に影響を受けやすいです。
◆ 複数の利用者と対等に向き合わなくてはなりません。

訪問介護の方が大変な点
◆ 身の回りのお世話が多いので、利用者ごとに細かい注文があります。
◆ 原則一人で対応するので、緊急時の対応も求められます。
◆ 一日に数件訪問することもあるので、移動が多いことがあります。

施設介護の場合、利用者の要介護度レベル

 介護施設によっても、仕事内容に違いが出ます。

 その仕事内容の違いの最大の要因は、利用者の要介護度の違いです。
 要介護度3以上の方が多い施設と、要支援の方が多い施設では、介護・援助内容にかなりの違いがあります。

要介護度が高い入居者が多い施設で働く場合
 例えば…

〇利用者と意思疎通が取れないこと
〇体力仕事が多いこと
が大変だとよく耳にします。

 一方で、
要介護度が低い入居者が多い施設で働く場合
 例えば…

〇利用者と意思疎通ができる分、付き合い方が難しいこと
〇ルーティンワークの他に個別対応が求められること
 が大変だと言われています。

勤務時間に関して

 勤務する時間帯によっても仕事内容が大きく異なります。

 日勤と夜勤で仕事内容・担当する入居者の人数が異なることはもちろん、
 日勤帯の中でも、早番と遅番でも仕事内容は異なります。

 特に月に何回の夜勤経験があるのか?
これは施設介護の面接を受ける際、よく聞かれる質問のひとつです。

施設や事業所の規模に関して

 最後にもう一つ聞かれるのが、施設や事業所の規模に関する質問です。

 面接をする側が規模を聞くことによってイメージすることは、

 どれだけの人数を相手に仕事をしてきたのか?
 どれだけ細かく利用者の対応をしてきたのか?

 です。

 それが面接する側の施設に合致しているのかを見極めたいというところでしょう。

どのような職場で働きたいのか? -事業所や施設による特徴-

 有料老人ホームなのか?特別養護老人ホーム(特養)なのか?訪問介護の事業所であるのか?

 事業所や施設によって、仕事内容は大幅に異なります。

どのような条件・待遇で働きたいのか? -法人による特徴-

 さらに同じ種類の介護施設であっても、運営法人によって、条件や待遇は異なります。

 また、そこで働く人の様子も気になることでしょう。
 職場見学もできるので、事前に自分の目で見ることをお勧めします。

 給与面だけでなく、法人独自のキャリアアップサポートや福利厚生をもうけているところもあります。
 そういった特徴をインターネットの情報から自分で探すこともできますし、専門の会社(紹介会社や派遣会社)に相談に乗ってもらうこともできます。その中で、自分が働く上で何を大切にしたいかを整理しながら進めるようにしましょう。

退職時期に関して

 退職時期に関しては、早めに責任者に相談するようにしましょう。
 転職活動の前、転職活動中、ある程度転職活動が進んでからなどといろいろなタイミングがありますが、退職の意思が固まっているのであれば、早めの相談をお勧めします。

 自分が抜けることで職場は人手不足になります。

 退職の意思を告げるとその後働きづらくなると心配になることもあるでしょう。ですが職場として一番困るのは、人材募集をする時間もなく突然退職されてしまうことです。

 自分のこれからを考えて退職・転職したいというのであれば、その意思をしっかりと伝え、現職場での最後の勤務までしっかりと務めましょう。

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