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【介護で独立?】介護業界で会社を立ち上げる際のポイント

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【介護で独立?】介護業界で会社を立ち上げる際のポイント

車椅子と福祉車両イメージ
介護業界で働く方の大半は雇われで働いており、それが普通だと考える方が非常に多いのですが、介護業界でも独立をして自分で会社を立ち上げて行っている方がいます。
そういった方はどのようなポイントを押さえて独立をしたのでしょうか。
ここでは、介護で独立を考えている方向けにポイントについてご紹介していきたいと思います。
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箱物系以外は立ち上げやすい

護の形態としては、大きく2種類に分かれます。
1つは特養や老健、デイサービスなどの施設を建てて独立するような箱物系。2つ目は訪問介護事業所などの箱物以外の事業所です。

余程の資金が無い限りは箱物系は難しく、訪問介護などで独立するパターンが多いといえます。
事例として訪問介護を見ていきましょう。訪問介護はマンションの1室でも事業を開始することができます。高齢者を招くわけではありませんので、設備に資金を投じる必要がありません。
そのため、最初の初期投資が非常に安く済みます。

訪問介護のポイントとしては登録ヘルパーをいかに抱え込むかというところです。登録ヘルパーをたくさん抱え込むことによって、仕事を回しやすくなり、仕事が回しやすくなっていれば次から次へと仕事が来るでしょう。
逆に登録ヘルパーが少ないと、仕事が来ても対応しきれず「あそこの事業所は紹介をしても引き受けてくれない」と悪評判が出てしまいますので注意が必要です。
訪問介護で独立をしている方は非常に多く、正社員数名と、登録ヘルパーを数十名で運営しているところもあれば、正社員が自分一人で残りは登録ヘルパーだけとい事業所も少なくありません。

次にお勧めなのは介護タクシーです。介護タクシーは車1台あれば大丈夫です。介護タクシーがおすすめなところは、要介護者以外でも顧客の対象となり、非常に顧客層が厚いということがメリットしてあげられます。また、介護タクシーの場合は、運転以外にも付き添いをしたりなどをして長時間の依頼もありますので、売り上げが上げやすいメリットがあります。

ケアマネでも独立が出来る

私は以前の仕事でケアマネとして事業所を立ち上げたことがあります。

当時働いていた法人で立ち上げを任された状態だったので、厳密にいえば独立ではありませんが、限りなく独立に近い形で立ち上げを行いました。
施設の一室を居宅介護支援事業所として立ち上げたのです。ケアマネは主にケアプランを作成して、サービスの調整をするのが役割となっていますが、その報酬全て国から支払われます。
要介護3であれば月に1万5千円ほどの売り上げがあります。

当時私の経費といえば、賃貸料、車のリース費用、その他の事務用品料などであり、30名の担当を持てば十分にやりくりを出来ていました。
50名ほど担当を持っていましたので売り上げとしては単純計算で月に60万~70万ほどだったかと思います。

非常に大変でしたが、これだけの売り上げがあれば本当に独立をして食べていくのには困らないだろうと思っていました。
ケアマネの場合は自分一人で動くことが基本ですので、出ていくお金が非常に少ないのです。独立するには最も初期費用が掛からないと思いました。

まとめ

介護は現在非常に厳しい状況に立たされており、倒産する企業も増えてきました。
その大半は小規模の会社であり、小規模であれば倒産しやすいのが現状です。
しかし、介護業界は今後も顧客が増加するのは間違いないですし、国にある程度守られているのが介護保険制度ですので、将来性は十分あるでしょう。
現在の給料や待遇に不満があったり、もっと大きなことをしてみたい、自分が思う介護を提供したいと考える方は是非独立も視野に入れて考えていくことをお勧めします。

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