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介護あるある 転職コラム

初日でもう辞めたいかも?新しい職場に馴染む方法6選!

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初日でもう辞めたいかも?新しい職場に馴染む方法6選!

疲労を感じる女性
転職や就職で、新しい介護の職場に入職する日は、誰でも緊張でドキドキします。
「新入りの自分を職場の人たちは認めてくれるのだろうか」 「入職してすぐ業務やコミュニケーションで失敗はしないだろうか」 期待もありつつ、不安がいっぱい、というのが本当のところでしょう。
介護職員が新しい職場へ早く馴染むには、どのようなポイントに気をつければいいのでしょうか。知っておきたいポイントをまとめてご紹介します。
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そもそも慣れるのにどれくらいかかるの?

介護職の仕事に慣れるまでの期間はおよそ3カ月です。
介護の仕事は幅広く、食事介助、入浴介助、排泄介助、更衣介助など新人介護士が覚えることは目白押しです。3カ月で慣れるのかと不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまでこの期間は目安ですし、慣れるまでの時間は人それぞれです。
施設側がどれだけ研修をしてくれるのか、どのようにシフトを組むかなどでも変わってきます。この数字は目安として一つ一つ丁寧にお仕事を習得していきましょう。

挨拶に始まり挨拶に終わる

新しい職場では、どんな人にも挨拶をするように心がけましょう。
大切なのは、明るく元気な挨拶をするということ。 ほとんどの人が挨拶をすることはできているのですが、元気で快活、爽やかな挨拶ができているかというと、人によってその差が大きいものです。

ショッピングを楽しむミドル女性

せっかく挨拶をするなら、明るい笑顔で声も大きく爽やかな感じで言葉をかけるようにしましょう。 明るく元気の良い挨拶をすると、上司や同僚、利用者様から好印象を持ってもらえます。
「いつも元気で明るくて感じがいいね」「新人さんでやる気があって気持ちがいいよ」挨拶ひとつで相手に自分のことを印象づけられます。
そして相手も話しかけやすい印象を持ってもらえるので、職場での意思疎通が取れやすくなるのです。

職場の仲間や利用者様の顔と名前を覚えよう

介護イメージ
新しい職場で相手に好感を持ってもらうには、みんなの顔と名前が一致するように覚えるようにしましょう。
人は、自分の名前を覚えてくれて、名前で声をかけてくれるととても親近感を抱きます。

「すみません」とか「あのー、」より「鈴木さん、おはようございます!」「佐藤さん、今日もよろしくお願いします」のように、名前で呼びかけるだけで、自分も相手に話しかけやすくなります。
ただ、名前と顔が一致するまでには、入職してすぐというわけにはいかないでしょう。

名前は名簿で覚えられても、顔を見てすぐ名前が出てくるようになるにはある程度時間がかかります。
スムーズに職場の仲間や利用者様の名前が出てくるようにするには、覚えるまで常に名簿を持ち歩いたり、上司や先輩にみんなの写真を用意してもらって、名前を1人ひとり確認していったり、こうした工夫をするのもひとつの方法です。
そして、何より、顔と名前を覚えた人からこちらから積極的に話しかけるようにしてみてください。名札を付けていたり、居室のプレートや持ち物に名前が書いてある利用者様は確認してから声がけするといいでしょう。

外見は内面を映す鏡

メラビアンの法則という心理学の法則があります。これは人間がコミュニケーションを取るとき、言語・聴覚・視覚の三つで相手を判断しているという法則です。
それぞれ影響をしている割合は

言語:7%
聴覚:38%
視覚:55%

とされています。つまり半分以上は見た目で判断されているのです。
故に新しい環境に馴染むためには自身の身だしなみは大きく関わってきます!介護職員としてふさわしい清潔感がある格好を心がけましょう。

そうはいっても、じゃあどんなことを心がければいいの?という方は
髪色・髪型は?介護職の身だしなみチェック
のページをご覧ください。服装から髪型、メイクまで情報が載っていますよ。

新しい職場のルールや方針に慣れる

介護施設

同じような介護現場でも、職場によって運営方針やルール、慣習、雰囲気はさまざまです。
介護の方法はもちろん、職場の業務で何を優先して大事にしているかも職場や人が違えば異なります。

転職でキャリアが長い人ほど、前職までの職場の雰囲気やルールの違いに戸惑って、慣れるまでに時間がかかるようです。考え方やルールの違いは、正しいか、正しくないかというよりは、その職場での介護の考え方、業務の進め方はそうだった、と考えるのがいいでしょう。
もし、これまで身につけてきた方法と違っていた場合は、自分の業務が今の職場のやり方にマッチしているか、細かなところから一つずつ確認していくように心がけましょう。

それまで自分はこうしていた、という業務や対応も、ちょっとでも不安があればすぐに上司や同僚に聞くようにしてください。 中には、新しい職場のやり方や考え方に非効率なところを感じ、納得できないことも出てくるかもしれません。その時は、上司や同僚に角が立たないかたちで相談してみましょう。

兎にも角にもメモを取る

皆さんは自分の記憶力に自信はありますか?新人時代は次から次へと新しいことを教えてもらうので、いつの間にか教えてもらったことが頭の中から消えてしまい、また別の日に同じような質問をして「それ、この間教えたよね」と苦い顔をされる、ということになりかねません。
それを解決してくれるのが「メモ」です。いちいち教わったことを書き残すなんて面倒くさい、と思われるかもしれません。
しかしとりあえずメモに残しておけば、もしもやり方を忘れても思い出せますし、読み返せば復習にもなります。なにより先輩にもう一度同じことを聞きにいかなければいけない、という気まずい思いをしなくても良いのです。
常にメモとペンを持ち歩き、どんな些細なことでもメモをする癖をつけましょう。さらにメモを取ることに必死になりすぎて殴り書きをした結果、後から読み返せないということにもなりかねないので、メモは要点を手早くまとめ、かつ最低限読める程度の文字で書いておきましょう。

不安なことはすぐに相談する

 

オフィスの若者
転職してしばらくは、新しい職場に慣れずに不安なこと、悩みごとが多く発生するかもしれません。もし、新しい職場のやり方やルールで気になることがあったり、上司や同僚、利用者様との人間関係で悩みごとが生まれたりした場合は、信頼できる人に相談して問題が小さなうちに解決しておくことが大切です。
転職先によっては、上司や同僚との年の差がある、経験の差でスキルが異なるなど、職場のスタッフには相談しづらいこともあるかもしれません。
そんなときは、職場以外のキャリアカウンセラーや自治体が開設している介護職員向けの窓口で相談するのもおすすめです。

まとめ

新しい職場に早く馴染むには、

・明るく元気な挨拶
・顔と名前を覚えて話しかける
・清潔感のある服装を心がける
・職場のやり方やルールを覚える
・メモを取る
・悩みごとは誰かに相談する

の6つの大切なポイントがありました。 新しい職場で活躍するためには、入職して日の浅いうちの行動がとても大切です。
元気で明るい挨拶はコミュニケーションの基本。積極的に挨拶を心がけましょう。
コミュニケーションを大切にして、職場のスタッフや利用者様に良い印象を抱いてもらう努力を続けることが大切です。また、その職場の仕事のやり方やルールを早く覚えて、協調性を大事にした仕事の進め方を心がけてください。

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