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高齢者向けシューズの選び方!種類や特徴もご紹介

日常生活で使用している靴について、こだわりを持っている方も多いのではないでしょうか。
衣服と同じくファッションとして身につける方や、運動のために機能性を重視する靴を選ぶ方など、靴の選び方も人それぞれです。
今回は高齢者向けシューズについて、身体に起こりやすい変化を踏まえてご紹介します。

高齢者向けシューズの選び方


高齢者向けシューズは、一般アパレルブランドから介護用品専門店まで幅広い取り扱いがある製品です。選び方のポイントとして

  • 使用する場所
  • 使用する目的
  • 使用者の身体状況

があります。選ぶ際に知っておくと便利な情報を、ポイントごとに解説していきます。

場所で選ぶ

屋外で使用する時はもちろん、フローリングなど欧米文化が普及した日本の住宅内でもルームシューズを履く人も増えてきました。室内の場合は冬場など冷え込む時期に靴下を履く方も多いと思いますが、フローリングの場合すべりやすくなってしまい注意が必要です。そのために靴下でなくルームシューズを使用する方法もあります。
使用する場所に合わせた選び方を解説します。

屋内では履きやすいものを

屋内で使用する場合は、横になる時や起き上がる時、畳のある和室に移動する時など脱ぎ履きを頻繁に行うことが考えられます。スリッパのようにかかとがないものは履きやすいですが、脱げやすいものでもあるため歩行時にきちんと履けていなければ転倒の原因にもなります。かかと部分がソフト素材になっているシューズであれば履きやすく、足をしっかりホールドしてくれるため安全です。

屋外では疲れにくいものを

屋外で履く場合は屋内よりも長距離を移動するため、疲れにくい重すぎないシューズがおすすめです。年齢を重ねるにつれて筋力が低下し、歩行時の足が思った以上に上がらなくなります。そのため今まで意識していなかった小さな段差でもつまずくことが増え、疲れてくるとさらに足が上がらなくなります。路面も凹凸があり、膝や腰への負担軽減のために足底にクッション素材があるものもよいでしょう。

目的で選ぶ

アパレルメーカーの靴もさまざまな種類があるように、高齢者向けシューズも目的に合わせた製品が取り揃えられています。目的に合ったシューズを選ぶことでより快適に生活を送ることができますが、合わないシューズを選んでしまうと逆効果になってしまう場合もあるので注意が必要です。
目的別に適した高齢者向けシューズの選び方について解説します。

ウォーキングならフィット感のあるものを

健康維持のために運動に取り組んでいる方であれば、足をしっかり包んでくれるフィット感のあるものがおすすめ。余裕があり過ぎると歩くたびに靴が揺れ、疲労しやすくなります。逆に締め付けすぎてしまうと血流が悪くなり、痛みを感じるようになってしまいます。紐靴はフィット感の調整をしやすいですがほどけた時に転倒するリスクを高めるため、ゴムなど柔らかめの素材がおすすめです。

転倒予防ならすべりにくい靴底を

屋内で転倒予防目的としてシューズを使用する場合は、使用する環境に合わせたすべりにくいものがおすすめです。フローリングやタイル材を使った床は特にすべりやすいため、凹凸がついて摩擦力を増した靴底のものがよいでしょう。素材はゴムでできたものがおすすめですが、床材との相性によってすべりにくさが変化するため、購入前に使用する環境をチェックしておきましょう。

リハビリ目的なら安定感のあるものを

骨折や脳卒中など、歩行機能が低下するさまざまな怪我や疾患があります。入院中や、退院後も継続してリハビリを続けていく場合には靴の脱ぎ履きもリハビリの一環となります。リハビリ担当者からのアドバイスを参考にしながら、履きやすく安定感のあるものを選びましょう。ヒールが高すぎず適度な生地の固さがあるものがおすすめです。

身体状況で選ぶ

年齢を重ねることによる筋力低下は太ももやふくらはぎの筋肉だけでなく、足の裏の筋肉にも影響します。筋肉が減り、足の裏の土踏まずがなくなる扁平足になると、クッションの役割を果たしていた足の裏の機能が低下し膝や腰への負担が大きくなってしまいます。その他にも身体状況を変化させる症状を踏まえ、シューズの選び方を解説します。

脚長差がある場合には足底板が入るものを

股関節や大腿骨などを骨折した場合、手術で人工関節に置き換える場合があります。怪我の状況や手術方法により、脚長差とよばれる左右の足の長さの違いが起きます。そのまま歩くと身体の他の場所に負担がかかるため、足底板という調整用具を使って脚長差を補います。高齢者向けシューズには左右別々のサイズを購入できるものもあるため、足底板に対応したシューズを使用しましょう。

装具を着用する場合はオーバーシューズを

オーバーシューズとは、装具をつけたままで履けるシューズです。オーバーシューズは外出用に履くこともありますが、足底部が硬い素材でできている装具を着用している場合だと屋内では床材を傷つけてしまうことも。装具の着脱に時間がかかることも考慮すると、オーバーシューズはしっかり固定できるだけでなく着脱の簡単なマジックテープ式がおすすめです。

おすすめの高齢者向けシューズ


高齢者向けシューズのおすすめ製品を、種類ごとに紹介します。

屋内用シューズ

アサヒシューズ 快歩主義

靴底は超軽量ラバーを使用し、水に浮くほどの軽さを実現。

面ファスナーで履き口を大きく取り、簡単手順で履きやすいシューズです。

屋外用シューズ

アシックス ライフウォーカー

スポーツ用シューズを手がけているアシックスが、経験を活かして開発したシニア向けシューズです。

つまづきにくいようなつま先の構造や、脱ぎ履きしやすい大きな履き口など嬉しい機能がついています。

ウォーキング用シューズ

アサヒシューズ アサヒメディカルウォーク

アサヒシューズが手掛けるアサヒメディカルウォークは、九州大学との共同研究で生まれた独自のSHM機能を搭載。

歩き方をサポートし膝にかかる負担を軽減します。

転倒予防シューズ

竹虎 転倒予防シューズ

片側およそ100gほどの軽量設計により、シューズを履く負担を抑えています。

つま先を上げてひっかかりを予防し、靴底には滑り止め加工が施されています。

リハビリ用シューズ

あゆみ 早快マジック

病院内でのリハビリを想定した、軽くて履きやすいシューズです。

履き口はマジックテープ式で広く開くことができ、裸足で履くことも想定し通気性の良いメッシュ地となっています。

足底板用シューズ

あゆみ オープンフィット

足の甲部分が大きく開き、足底板を入れても履きやすい設計のシューズです。

足底板は5mm厚までのものを装着可能。柔らかいメッシュ地のため、外反母趾の方でも履きやすくなっています。

装具用シューズ

アスティコ すたこらさんソフト59

長いベルクロがあり、装具を着用していてもしっかり固定できるよう設計されています。

片麻痺の方用に、片側ずつの購入も可能です。

高齢者向けシューズの選び方まとめ

高齢者向けシューズの選び方について解説しました。
立つ、歩くといった行動には両足で身体をしっかりと支えることが重要になります。
適したシューズを使用することによって転倒リスクを減らし、活動しやすくなることで社会参加への第一歩となります。
シューズを適切に選定し、よりよい生活を過ごすことで人生の活力にもつながります。ぜひ参考にしてみてください。

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